八風窯
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『ビアマグ制作の実際』
ビアマグ制作の実際1
ビアマグ制作の実際2
ビアマグ制作の実際3
ビアマグ制作の実際4
ビアマグ制作の実際5

 

 

『ビアマグ制作の実際1』

備前土焼き〆(びぜんづちやきしめ)のビアマグ。

泡が細かく立つから、マイルドな味になる。
厚く立った泡がフタになって、そそぎたての味が酸化しない。

これの作り方をショーサイにお教えしますねー
はじまりはじまりぃ♪

『ビアマグ制作の実際 1』

まず岡山県備前市伊部(いんべ)の田んぼに行って・・・

ユンボで下に10メートルくらい掘る。
すると『田土』とよばれるネットリしたイイ土がある。

☆田んぼの持ち主には「ナシ通す」こと。

これが備前焼の土、田んぼの下から取れるんで『田土』
もちろんとれる場所、地層によってさまざまな特徴がありまーす。

今回は2種類の『田土』を灯油窯で焼いてみましょ
う。

あー、自分で岡山の田んぼに行って「ナシを通して」掘らなくっても
松山(しょうざん)とゆー備前の土屋さんに電話して11種類の土が買えますよー。
tel.0869-64-4624

今回はそこでの土の呼び名で『H』と『K』とゆー土を使います。
『H』は伊部の下り松の土で1280度まで持つ耐火度の高い土。
『K』は伊部の不老川付近の田土で1270度まで。

これどっちも1キロ¥250でふだん使ってる信楽の土の
キロ/¥45から比べると5倍以上しますが・・・

ビアマグ1個ぶん300gですから¥80ちょい・・・
安いモンです。

電動ロクロの中心にに300gの土をのっけて手のひらでグイグイ圧着する。

あー、土揉みはしてません。
土屋の袋から出して直接300計って丸めただけですー
これでダイジョーブなんでー

ロクロ回転(ぼくは右まわり=時計まわりです)させて押さえこんだり・・・

持ち上げて上にのばしたり・・・これ『土殺し』と呼ばれるモーション、業界用語。
『土殺し』はしっかり4〜6回やってねー、そーしないとキレます、底に亀裂がでますー。

そのあと適度に押さえ込んでー、
左手の親指を土の中心にさしこんでー♪

ロクロ天板を『時計』に見立てたバアイ
この指をさしこんで行く時の手の位置は「7じ〜9じ」の位置で。

底にのこす厚みをかんがえてー、
手首を返し「11じ」の位置で上まで1回のばすー♪

親指と中指の腹の部分に注意を集中するー♪
口(口縁部)にはジューブンに厚みをのこして口当たり良くー♪

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「両手を使った伸ばし
 柄ゴテを使った伸ばし・・・」につづくぅー♪

 



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