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『木かげのくらふと市』

案内チラシレポート

 

木かげのくらふと市 レポート

 

8/13 初日

天候にめぐまれて終日、とぎれず人がきてくださった。

こどもたちの声が川や林に一日ひびく。

みんなみんな、「いいところですねー」と。

いそがしくって 画像を撮る時間もなし。

 

8/14は終日雨。

川も濁って水流高し。

でも「濃いお客さん」が来て話し込んでました。工房の方でワイン飲んで。

あー、明日は木かげくらふと市のキレーな画像を撮れればいいんやけど・・・。

子供達の絵つけ10名あり。
---
ほんとにこれから いろんなことができそうですし、
やらなければなんない、 楽しみながら やらなきゃと思っています。

雨の中、来てくださったみなさん
ほんと、来てくれてありがとー♪

今日も雨なんで中止にしよーかと思ってます。

川は増水で濁流。崖も崩落してるようです。

明日明後日に賭けて、今日来てくださった方々には
お詫びの品、プレゼントかなぁ。

でもぜんぜんメゲてません。

 

きょうが『木かげのくらふと市』の最終日。
なんか雨あがってきてミンミン蝉がないてる。
雨がふらへんように・・・

画像はウイスキーの樽の廃材450本を敷きならべた「樽ウォーク」
こどもたちが走り回ってくれましたぁ♪

いや〜『木かげのくらふと市』
雨にたたられたなぁ〜

最終日もソクソクと時おりの雨

でもひとはとぎれなかったなぁ

カミさんのやってた「生葉の藍染め」と「インド藍の絞染め」はたくさんのヒトがやってくれました♪

みんな染め液からひきあげて色がかわるところで

あーっ、と声をあげるんですよね♪

手前のミキサーは藍の葉っぱをフンサイするためのもの
シルクは良く染まり、とてもキレイなエメラルドグリーン。

インド藍による絞り染めは人気があった。
割り箸、輪ゴム、洗濯ばさみでしばったりくくったりして染める。

液につけると黄土色。
どんどん空気に触れて緑色に。
さいごは水洗いして藍色になる。

みんな息をのんで あーっ と云う。

来てくれた小中学生には無料で絵つけ体験してもらいました。

おもしろいねー、子供の描く絵は。

ちょっと新作のヒントももらったりして。
80枚のお皿焼いてあげなきゃ。

 

  

 

自然をかんじながら、
おとなもこどもも楽しめるやり方を出せた

樽ウォークやガチャコンポンプ、
渋川の清流、木に吊るしたロープで
こどもたちは遊んだ

藍染めや木の皮の額絵、
絵つけ体験も楽しんでもらえた。
木々の緑に白い帆がキレーだった。

やきものが3人 切り絵 彫金と銀のアクセサリーで2人
フクロウの木工 染め ネコ陶人形

みんなみんなの協力に感謝です

うらむべきは雨

やってみてはじめて分る さまざまなこと
この経験を改善・発展させて、
いつかまた・・・

この清流と

この木かげに

・・・・・・・・・・・・人を おむかえしよう

 

 

 


追伸:

来てくれたこどもさんたちに
は無料で絵つけ体験してもらった。
80枚ほどの小判皿が焼きあがりました。

みんなちがって みんなイイ

それは このこどもたちが

クッキーやお菓子をのっけた時に わかる

器は料理のキモノ 

もりこむ食材が最後に描く本当の『絵』

お皿はそのための舞台美術

きれいな かわいい
おもしろい あったかい ゆかいな 
変な わけわからん
絵皿が

物をもりこむことで 
みんなみんな 『すばらしい皿』になる

あのとき絵つけしてくれた
みんなのなかで1人でも
そのことに気づいてくれれば

ありがたい

---
鉄/呉須/オリベ(黒/青/みどり)という
和の伝統的な下絵絵具と

色化粧土5色を使っての下絵つけ。

いままで『絵つけ』は体験メニューにとりいれてなかったけど・・・

これなら いける。
その確認ができた。



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