| 人はなぜ  山に登るのか 
   白出沢:しらだしさわ  この涸れ沢のもっと下  岸壁をえぐった 岩切道のあたりで 沢を渡る 丸木橋 そのそばの岩壁に 銘板が埋め込まれていて・・・・ 
    山に入れば 一瞬一瞬が 全て意味を 持ってきます。
 だから街で なんとなく過ごす
 一日よりはるかに
 生きているという実感 が湧くのです。
      ○○○○(←男性の名前)         23才1985年3月29日没
 大阪大学中三島山岳部
 うーん・・・でもなぁ・・・
 死んでしまってはなぁ・・・
 ほんとーは 街で生きることも・・・一瞬一瞬 意味を持ってるんやけどなぁ・・・
 生命がかかってるわけやないんで・・・
 間延びはしてるけど・・・
 生きているという実感・・・かぁ・・・・ ・・・いずれ山を登る人の
 優越感 や
 過剰な叙情 についても書こう
 なにがしかみなさまのお心に
 とどきましたでしょーか?
 もしそーなら はい 生活者としてのやきもん屋の記録えと のとじま手まつり売り上げ 6万
 えと 台ケ原クラフト去年7,8→ 11,5万
 ええ ことしは去年の約150%♪
 まあ こーゆー「商い」もしてるんで・・・
    きのうおととい 22日23日あんまり天候がよかったんで
 やっぱり 登ってしまいました
 台ヶ原から見えてる 甲斐駒が岳へ♪
 
       この台ヶ原から登る 登山道 黒戸尾根は 約10時間かかり 日本3大急坂 としてユーメー
 山頂2966 登り口から2200の標高差
     ですが17年前に 皇太子殿下 浩宮さまも登られてる
 登り口駐車場の銘板 でそのことを知った
 なかなか健脚であれせられるなぁ・・
 
 でも反対側 北沢峠から登れば
 5時間 標高差940
 なんで今はそっちが主流
     けれど 登ってみて 黒戸尾根のこの登山道ものすごく 美しい道
 このことは いずれ
 「美乳 美坂 甲斐駒が岳」 として書きます
     そこを 8時間15分で登って 向うへ下りて2600mくらいのとこで テント張って寝た
 気温は氷点下2度までおちましたが 眠れました
 先週月曜にも穂高の3000mで−2℃は経験ずみ
     ことしの 山仕舞い サイコーでした 
       甲斐駒のむこう 仙丈ケ岳 その夕景
 北岳 は 真っ白でした
 
 
 
 
 
      槍ヶ岳開山 5 |