なごみのミドリ やすらぎの白 はんなりの赤
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生き延びるための陶芸技法『生き陶』
★1 土揉みをしない
★2 切立ち型の品は1個挽きする
★3 ヘラは使うな
★4 指すじはダイジ
★5 3〜7ミリ気にすんな
★6 柄ごてナシ
★7 乾かしの段取り
★8 ケヅリは「輪ッか」で
★9 取っ手
★10 白化粧をダイジに
★11 穴窯には手をだすな
★12 再生するな

★生き延びるための陶芸技法1 土揉みをしない

『★生き延びるための陶芸技法』

ふだん使いの家庭食器を
小規模な工房生産=手作り手描きで作って
いまとこれからの時代を生き延びてゆくためには

数を作る技術/いらん手間をはぶく技術=コストさげる技術が必要です

そのためには30年前にぼくが京都で習ったやり方をふくめ
いまも業界の現場や陶芸教室や研修所/訓練校で教えている

『こーするのが当たり前』を疑ってかかり、大胆に組み替え、
個々の作り手にあった「今とこれからの技術」に変えないとマズイ。

生産性の低さを美的付加価値に置き換えて
値段に転化することはもうムズカシイと考えるからです。

妻子を養っていく男の仕事として『やきもの屋』を続けるには
生き延びるための陶芸技法と
生き延びるための営業力が  ともにヒツヨー

 

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★生き延びるための陶芸技法1 土揉みをしない
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 うちはフツー土揉みしません 
 1個挽きでも棒挽きでも
 土屋の土練機(真空はかかってない)から
 出たそのままを切り糸で切って使う

 これでほとんど空気粒は入ってないですし
 乾燥後の底の切れもない→土揉み不要

 10キロの土揉みは15分ほどかかり
 4本揉んだら1時間が土揉みにとられる
 1時間あれば飯碗は30個水挽きできる
 
 棒挽きなら20キロを半分に切って10キロづつ
 砲弾型にととのえてロクロ天板にセット
 土揉みしたら15分かかるとこが3分ですむ

 中鉢を挽くとなると1日に10〜15本は
 砲弾型にもみあげた土がいる 
 揉むか揉まないか
 差はとても大きい
 
 1個挽きなら7センチ角くらいの拍子木状に切ってから
 手でねじ切って丸める 慣れると一回で分量ピッタリ 
 この手順がいちばん速い
 ぼくが丸めると40分で110個

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★生き延びるための陶芸技法2 切立ち型の品は1個挽きする

 

 




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八風窯(はっぷうよう)

〒527-0231 滋賀県東近江市山上町1   tel&fax 0748-27-1955
oneeye.kei@nifty.ne.jp

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